左利き倶楽部

左利き用ノギスが欲しい

わたしは左利き(両利き)です。ふだん、それほど左利きであることを意識していないのですが。

ウチにあったノギスでメール便のために厚さを測っていたのですが、数字が読みとれない。一瞬、「えっ、どういうこと?」と固まってしまいました。

左利き用ノギスが欲しいよ……。

手帳、悩んでます

今年使ったアクションプランナーから、来年は「ほぼ日」に戻そうと思っているのですが、ほぼ日がオリジナル、カズンに加えて英語版まで出たので、どれにしようか非常に迷っています。

手帳に書きたいこと

手帳には、予定だけではなく、記録も残したい。時間的な記録ではなく、抽象的ですが「何はどうだったか」という記録です。

例えば、よく買うものや同じブランドで買うもの(コーヒーや化粧品など)を別のノートにまとめ、年間いくら使っているのかの記録をつけているのですが、それを手帳に統合したい。買った日につけるか、後ろの自由記述ページにまとめて書くかという問題も発生しますが、集計のしやすさではまとめて書くほうかな。印を統一(コーヒーなら星印、のように)しておいて、後でそれだけ見ながら集計するようにすれば、日ごとの欄に記入してもいいか。家計簿は別につけていますが、年間のテーマ別支出(「食費」などの種類別ではなく)をまとめたいのです。

それから、年間で決まっている予定の支出(保険など)のスケジュールを書いておきたい。「大金出費スケジュール」です。やりようによるのかもしれませんが、デジタルの家計簿(コンピュータや家計簿サイトなど)では予定の支出は書きにくいし、結局ぱっと年間一覧で見られないので、アナログで見開きの表にしておきたい。

それに、領収書のたぐい。本格的に整理する前にささっと貼り付けておくのにも使いたい。仮貼りのノリなら後ではがせますしね。

悩む過程も楽し

そんなこんなで悩み、あれこれ書くなら「ほぼ日カズン」かな、すっきりした英語版もいいな、などと考えているところ。ま、来年はまだまだだし、手帳本体が売り切れるということはないでしょうから、ゆっくり考えることにします。ほかの方の感想なども見ながら。

そういえば、【イベント 買った!届いた!ほぼ日手帳】 | Facebook(誰でも見られます)というページもありますし。

参考

「大金出費スケジュール」の考え方は、下の本から。Evernoteにその部分のページの写真だけ保存してあったのですが、書名を控えておくのを忘れていました。そこでノートを作成した日付から、メディアマーカー(ほんのむしの本棚 – メディアマーカー)でその月に読んだ本を探し、該当する本を探し出しました。データベースのクロスサーチ、ですね。人力だけど。

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エアージャケット for iPhone5にしました

【2012年10月22日追記】コネクタ部分の写真を追加しました。【追記終わり】

エアージャケットセット着用

iPhone5が来て10日、はだかでの持ち歩きは今日でおしまい。満を持して(?)登場の「パワーサポート エアージャケットセット for iPhone5(ラバーブラック)PJK-72」を予約していたのですが、それが今日届きました。上の写真はそれを着用してみたもの。iPhone5はなにせ薄くて軽く、いつか外でも落としそうで不安なので、持つ時に手がかりになるように「ラバーブラック」にしてみました。

エアージャケットはとても薄く、つけてもそれほど厚みを感じません。ただし、上部のスイッチはジャケットの厚みの分、押しにくくなります。

この商品は、次のものが付属してセットで2,680円です。

  • AFPクリスタルフィルム
  • アンチグレアフィルム
  • クリーナークロス(フィルム貼り付け時のホコリ取り用のような、小さいもの)
  • フラッシュガード予備

フィルムを別に買ってなければ、妥当なお値段ではないでしょうか。そのフィルムですが、まずAFPクリスタルフィルムのほうを貼ってみました。剥離フィルムが一部切り取れるようになっていて、位置決めしやすく、けっこう貼りやすかったです。

ほかには、オフィシャルの紹介ページ(エアージャケットセット for iPhone5(PJK-70/71/72/73)|パワーサポート)の写真をよーく見るとわかるのですが、イヤホンの差し込み穴の部分は丸い切り取りではなく、Ω型みたいにケースの一部が表側で切れています。触ってみた感じでは、なめらかだし、本体にしっかり沿った形になっているので、そこに衣服や何かが引っかかるという心配はなさそうです。音量ボタンなど各種開口部の位置はピシッと合っていて、気持ちが良い。

というわけで、満足。しばらくはこれで行くつもりです。

Amazonだとちょっと安いですね(ちなみにわたしはヨドバシの通販で買いました)。以下、写真です(ラバーなのでさっそくホコリが……)。

エアージャケットセットエアージャケットセット、中身一式
きっちりはまっていますUntitled
Untitledコネクタ部分
つないだところ

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iPhone5が来て10日

スタパさんの「iPhone 5を10日ばかり使ってみて – ケータイ Watch」に触発されて。

iPhone5が来て10日経ちました。

相変わらずWi-Fiにはつながりにくい。LTEや3Gと表示されている場合が多いです。これじゃあ、ウチでAirMac Expressを使っている意味ないよ……本当に。そして、しばらくいじっていると、背面が妙に熱くなる時があります。LTEになっている時にそうなるような感じがするけど、定かではありません。

でも、この軽さ(実際の重量)と軽やかさ(アプリなどの動き)は、一度味わうと元には戻れない。iPhone4にさよならする時に持ってみて(参照:さよならiPhone4)、やっぱり重いなあと感じました。数日のことなのに、現金というか、人の感覚は不思議です。iPhone4も使っていて特に「重い」とは感じていなかったんですけどね。

実は、iPhone5の黒を予約してしまってから「傷がつきやすい」「最初からフチが欠けている」等の記事を見かけ、え〜っと思っていたのですが、実際触ってみるとそれほどでもありませんでした。10日間は裸でポケットに入れたりしていました。一度、フローリングの床に派手に落としましたが、それでもどうということもなく、無事でした。

そこへ、こんな記事(「iPhone 5の生産に遅れ。原因はアルミの品質を向上させたことに : ギズモード・ジャパン」)も出てきたりして。わたしのところに届いた個体に関連しているなら、「傷つきやすい」といわれた時点から品質が変わっているのかも。

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さよならiPhone4

さよならiPhone4

ソフトバンクモバイルから「下取りプログラム返送キット」が届きました。

写真の、一番下に敷いている白い封筒に、記入済みの書類一枚と一緒にiPhoneを入れて返送しろとの指示です。箱も付属品も必要なし。SIMも取って、本体のみ返送すればいいそうです。
(返送前の準備については「スマホ下取りプログラムお申し込みにあたってのお願い:キャンペーン情報 | ソフトバンクモバイル」参照。)

このiPhone4には2年あまり親しんできました。初めてのiPhoneであり、愛着があります。ほかに不満はないのですが、ホームボタンが効きにくくなってしまい、iPhone5に乗り換えてiPhone4は下取りに出すことにしました。16GBなので、満額なら1万円の料金割引になるはずですが、ホームボタンのこともあり、査定はどうなるのか分かりません。

ともあれ、2年間お世話になりました。別れるのが残念。返送キットの封筒は内側にプチプチがついており、心配はなさそうですが、念のためもう一重プチプチに包んで送ることにします。

さよなら、iPhone4。