ジブン手帳というのも

「ジブン手帳」というのもあるんですね。

気になる(いいかもと思う)点は、

  • 24時間軸
  • MIOPAPERとトモエリバー使用

というあたり。でも実物が見られない環境で、冒険する気にはなれないけれども。

以下、参考リンク。

ツイストリングノートにちょっとがっかり

「リーフをやぶることなく簡単に抜き差し・追加できる!」というのがウリのツイストリングノート(製品情報-AQUA DROPs ツイストリング・ノート(メモサイズ)|リヒトラブ)。

こんなの。幅7センチ、長さ12センチくらいのリングメモです。

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プラスチックのリングにバネがついて開閉できるようになっており、簡単に開いてリフィルを抜き取ったり、入れ替えたりできます。やぶらないで済むメモ……なんですが。

リングをつなげている根本部分が太いので、ダブルリングのメモ帳などと違って表紙を裏側へまわしてもぺたんこになりません。こんなふうに。

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実際に使ってみると、がっちりしたリングが裏目にでて、抜き差しはともかくメモを取る際にちょっと面倒なことになります。

めくってもスッと後ろへ回らないでリング部分で折れたりするし、苦労して後ろヘ回しても、ちゃんと収まってくれない。複数枚続けてメモを取る時はイライラします。やぶらなくて済むメモなのにやぶりたくなります。

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ちなみに、説明書(下の画像)にある、最大収容枚数の40枚で写真を撮っています。でもこれより少ない枚数でも状況はあまり変わりません。

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リングを使い回しできるのが便利かもと思って買ってみたのですが、どうやら今ある用紙を使い終わったら「さよなら」になりそうです。

物撮りの練習をしつつ人民帽に思いを馳せる

物撮り(ぶつどり、でいいんでしょうか)の練習がてら、大掃除で発見した下敷きを激写(おおげさ)。

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20111219190253 Photo by xiaolin_n

確か、高校時代に使っていたものです。高校と言えばノート(ルーズリーフではなく)、ノートと言えば下敷きです。高校のころから中国の文化に興味を持っていたので買ったんでしょう。「熱又熱注意注意」とか、「歓喜万頭」とか、不思議な中国語が書かれています。そしてマントウではなく、肉まん(あんまんかな)を持った人民帽の男の子。時代を反映した新手の中国趣味かも。裏には「化学板」とありますが、たぶん下敷きのことを言いたいんだと思います。日本製。

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20111220090542 Photo by xiaolin_n

人民帽といえば、最初か二回目かに中国を旅行した時にはまだけっこう人民帽・人民服の人がいました。旅行中、一つ買ってみようと道ばたの店で試してみたけど、キツイので「やめよかな」と友だちと話していると、お店のおばさんが「可以!(だいじょうぶ!)」といってぎゅむっとかぶせてきたのがおかしかった。中国語はまだ習いたてで、それまで、「可以」=「~できる」と機械的に覚えていたので、そんな使い方ができるのか!と思いました。人民帽を見ると、いつもそのことを思い出します。

旅のノート 国内旅行編・海外旅行編 –

ノートなのかな?

旅のノート 国内旅行編・海外旅行編

[掲載]2008年05月30日夕刊

■旅を自在に記録する便利手帳

[From asahi.com:旅のノート 国内旅行編・海外旅行編 – BOOK TIMES – BOOK ]

読了『文房具を楽しく使う(筆記具編)』からメモ

気になったのは、

  • 呉竹/筆風サインペン「筆心地」
  • 呉竹/ブラッシュライター
  • サクラクレパス/ファイバーチップペン「ピグマ」
  • ラミー油性ボールペン「アルスター」

「ピグマ」油性インクのバリエーション、「マイクロパーム」というのもあるらしい。