【植物】個性的なススキ

ヤハズススキ

矢筈薄(ヤハズススキ)という名前だそうです(ススキ – Wikipedia)。

散歩コースで見かけます。普通に生えているものではないみたい。並べて植えて生け垣のようにしてあるところや、水場の近くにまとまっていたりします。

冬の朝散歩

『早朝坐禅―凛とした生活のすすめ』(山折哲雄)を読んだ影響もあって、ちょっとストップしていた早朝の散歩を再開しました。

右折か左折か、なんて散歩中に考えたくないのでいつも同じところを歩きます。でもいつものコースは時間的に太陽がまぶしいこともあり、新しいコースを開拓中。Google Mapで行き止まりでないことを確認しつつ、果敢に未知のフィールド(田んぼ)へ。

こんな坂をのぼれと(Google様に)言われて登ったり。

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アンパンマンに勇気づけられたり。

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急に鉄塔の足下に出たり。

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冬は寒いので、40分くらいで切り上げて帰ります。

『早朝坐禅―凛とした生活のすすめ』は、「さあみんなでつながれ、つながれ」とうるさいほどに言われる今の世の中で、つながりを敢えて断ち、一人になって考えることをすすめる本です。坐禅というと構えてしまうけれど、雑念だらけでもいい、坐禅に飽きたら散歩でもいい、ひとり自分を見つめ直す時間を持ってみようという、「ソーシャル」の真逆を行く本。

お盆ですから

キリコ1

七月になって突如スーパーに出現した灯籠のようなもの。「きりこ」というらしいのですが、出身地の長野では見たことがないのでナゾでした。たばねてあるけど一つ一つ独立していて、写真では下になってますが、屋根ふうの部分が上になると推測。となりに並べてある木製のものも同じ役割なのかとこれも推測。中にろうそくを入れるような気がする。

しばらくするとこんな場面に遭遇しました。

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