真珠の耳飾りの少女

Web徘徊中に発見。

映画『真珠の耳飾りの少女』のDVD、
Amazon.co.jp:真珠の耳飾りの少女 通常版: DVD、アマゾンの紹介より。

1665年、オランダのデルフト。画家フェルメールの家の使用人グリートは、フェルメールのアトリエの掃除を任され、彼の絵に出会い、強い衝撃を受ける。彼女のすぐれた色彩感覚に気づいたフェルメールは彼女に、絵の具の調合を手伝わせる。

本当はサントラのほうから検索にひっかかったのだから、曲が好みなのかもしれない(単なる予測)。

「真珠の耳飾りの少女」オリジナル・サウンドトラック
サントラ / ユニバーサル ミュージック クラシック ( 2004-03-24 )

【見た】1978年、冬。 西幹道

どうしようもない閉塞感は伝わってきましたよ。

三人が歩いた線路の向こう側に未来があったー [From 1978年、冬。 西幹道 ]

未来があったような話だっけな?

『奇跡のシンフォニー』の子役くん

どこかで見た子だと思った…。

『チャーリーとチョコレート工場』などで活躍する子役のトップスター、フレディ・ハイモアによるエヴァン役の好演も見どころだ。

[From 『奇跡のシンフォニー』で分かる映画をより豊かにする音楽の効果!! – 日経トレンディネット ]

フェアトレードに興味

映画『おいしいコーヒーの真実』も見たいです。

『フェア・トレードを探しに』(スリーエーネットワーク)

[From 再生紙偽装で振り回された “エコペーパーの見本帳”:NBonline(日経ビジネス オンライン) ]

バスカヴィル家の犬

お正月三日の夜中にNHK総合で放送された「バスカヴィル家の犬(The Hound of the Baskervilles (2002) (TV))」。録画して今日見たんですが、夜の風景ばかりみたいなおどろおどろしい画面とか、せまってくる得体の知れない動物(犬です)とか、荒野と霧、暴力に無残な死体…という物語にも舞台にも、つくり物っぽくない雰囲気があってとてもよかった。

それに、ほかのシリーズ物とは違う感じだけど魅力的なキャストも楽しめました。ホームズ役はリチャード・ロクスバラ(Richard Roxburgh)、ワトソン役はイアン・ハート(Ian Hart)で、ほかにジョン・ネトルズ(John Nettles (II))も出ています。イアン・ハートはどっかで見たなと思ったら、以前に見た「コンクルージョン(Den of Lions (2003))」でちょっといいなと思った役者さんでした。ジョン・ネトルズも「バーナビー警部シリーズ(“Midsomer Murders” (1997))」の警部さんを演じている人でした。

原作やほかのシリーズでのホームズとワトソンの人物像との比較については以下の記述を発見。

白い猪亭 
真実のリチャードを探して: バスカヴィル家の犬 (BBC)

【イアン・ハートのワトスン】
いやあ、驚いた。こんなにむっつりして怒りっぽい熱血ワトスン、初めて観た……怒らせてるのは、大抵、ホームズなのだが。

「熱血ワトソン」…確かにそういう感じです。おまけに横目でホームズをじとーっと見てる場面が何度かあって、何だか知らんがホームズに対して含むところがありそうな…。「どうでもいいがコカインはやめろよ」とかそういうことかな。