「していない」ことを証明するのは難しい。
2005年5月13日 Leave a comment
*過去の日記に当時を思い出しながら追記し、公開しています。写真、物価などは当時のものです(2011年12月記)
電話料金を払いに行っておどろいた。請求額が286元だったからだ。一応、払ってから領収書を見てみると、「互聯網費用」が255元とある。「互聯網」というのはインターネットのことで、要するにインターネットの接続費用が255元ということだ。金額自体は月極めで払っていたときと変わりない。しかし1月半ばでADSLの常時接続に切り換える際に年額1200元払ってから、2月分、3月分とその「互聯網費用」は0元だった。というかそれ以上は徴収されないはずだ。どうして急にまたその費用が復活したのだろうか。
とにかく生活全般の面倒を見てくれる(はずの)学校の外事事務所の担当者に連絡し、結局は学校に戻って直接説明し、電信局に問い合わせてもらうことにした。
次の日になって来た学校の担当者からの連絡では、「何かネットで有料コンテンツにアクセスしたのだろう」とのこと。しかしインターネットするようになってこのかた、有料のコンテンツなど利用したことがないし、したとしても日本のクレジットカード決済であって、このような形で請求される覚えはない。
知らないうちに料金請求の警告で「OK」ボタンでも押したんだろうという学校事務(つまりは電信局)の「まぬけよばわり」にも腹が立った。結局払わされたけれど納得いかないよ!