アクションプランナー手帳参考サイト、記事(7)

けっこう取りこぼしがあったので第七弾。

*はわたし自身のメモ、タグはDiigoでつけたものです。すべてのリンクをまとめてみるには、「My List: A Collection on “アクションプランナー” (ActionPlanner) | Diigo」をどうぞ。

Posted from Diigo. The rest of my favorite links are here.

手帳、悩んでます

今年使ったアクションプランナーから、来年は「ほぼ日」に戻そうと思っているのですが、ほぼ日がオリジナル、カズンに加えて英語版まで出たので、どれにしようか非常に迷っています。

手帳に書きたいこと

手帳には、予定だけではなく、記録も残したい。時間的な記録ではなく、抽象的ですが「何はどうだったか」という記録です。

例えば、よく買うものや同じブランドで買うもの(コーヒーや化粧品など)を別のノートにまとめ、年間いくら使っているのかの記録をつけているのですが、それを手帳に統合したい。買った日につけるか、後ろの自由記述ページにまとめて書くかという問題も発生しますが、集計のしやすさではまとめて書くほうかな。印を統一(コーヒーなら星印、のように)しておいて、後でそれだけ見ながら集計するようにすれば、日ごとの欄に記入してもいいか。家計簿は別につけていますが、年間のテーマ別支出(「食費」などの種類別ではなく)をまとめたいのです。

それから、年間で決まっている予定の支出(保険など)のスケジュールを書いておきたい。「大金出費スケジュール」です。やりようによるのかもしれませんが、デジタルの家計簿(コンピュータや家計簿サイトなど)では予定の支出は書きにくいし、結局ぱっと年間一覧で見られないので、アナログで見開きの表にしておきたい。

それに、領収書のたぐい。本格的に整理する前にささっと貼り付けておくのにも使いたい。仮貼りのノリなら後ではがせますしね。

悩む過程も楽し

そんなこんなで悩み、あれこれ書くなら「ほぼ日カズン」かな、すっきりした英語版もいいな、などと考えているところ。ま、来年はまだまだだし、手帳本体が売り切れるということはないでしょうから、ゆっくり考えることにします。ほかの方の感想なども見ながら。

そういえば、【イベント 買った!届いた!ほぼ日手帳】 | Facebook(誰でも見られます)というページもありますし。

参考

「大金出費スケジュール」の考え方は、下の本から。Evernoteにその部分のページの写真だけ保存してあったのですが、書名を控えておくのを忘れていました。そこでノートを作成した日付から、メディアマーカー(ほんのむしの本棚 – メディアマーカー)でその月に読んだ本を探し、該当する本を探し出しました。データベースのクロスサーチ、ですね。人力だけど。

関連する記事

アクションプランナーのカバー

以前にも書いたように、今年の手帳は『アクションプランナー』にして、カバーはKOKUYOのSYSTEMIC[システミック] リングノートタイプでノートパッドとの二冊併用で使っています。

もともと、どうしてアクションプランナーのカバー付きのを買わなかったかというと……うーん、特にこだわったわけじゃないんですが、カバーが「安っぽい」みたいな感想をどこかで見かけたのと(今年のカバーじゃなかったかも)、アクションプランナーにしようかどうしようか迷っている段階で、カバーをSYSTEMICにしているという方の記事を読んだからなのです。

だからカバー付きの本体はやめて、SYSTEMIC以外のカバーも特に考慮することなく選んでしまったわけですが……!

このカバーはけっこう素敵じゃないですか?

お値段も相当しますけど。来年以降もアクションプランナーを使い続けるなら、買ってもいいなあ。インディゴか、オレンジとかキャロットもいいな。

ベルト付きもあるんですね! とっても心惹かれるけど、今年は我慢。

アクションプランナー本体の紙の表紙がつるつるで真っ白なので、SYSTEMICでの二冊差しは「どうしてもそうしたい」人でなければオススメできません(つるつる滑って落ち着かない感じ)。一冊で使うなら上のようなカバーにしたいな。