2013年は、ほぼ日『手帳』で行こう
2012年11月27日 Leave a comment
手帳。2013年は、迷った末にほぼ日に戻すことにしました。カバーはジッパーズを使ってみたかったので、高いけど『ロキャロン』を買ってみました。また、ウィークリーも買いました。通信販売で、今日届きました。
あらためてほぼ日の紹介ページの写真をみると、オリジナルの普通のカバー、ジッパーズ、カズンの大きさが比較できますね。
手帳遍歴
これで、
- 2008年-ほぼ日手帳+カバーは『牛革タンニン仕上げ・オレンジ』
- 2009年-ほぼ日手帳+カバーは『ファブリック・マキノ・モノトーンチェック』
- 2010年-ほぼ日手帳+カバー同じ
- 2011年-ほぼ日手帳+カバー同じ
- 2012年-アクションプランナー+カバーはコクヨのシステミック:2012年はアクションプランナー+SYSTEMIC
- 2013年-ほぼ日手帳・英語バージョン+ウィークリー+ジッパーズの『ファブリックカバー・ロキャロン』
と、歩んできたことになります。
ここだけ見るとアクションプランナーが「一時の気の迷い」みたいですが、これ以前はもっとあれこれふらふらしていたので、ほぼ日が続いているのがめずらしいのです。
英語バージョン+ジッパーズにしてみた
それにしても、実際手元に届いてみると、ジッパーズって大きいですね。箱を開けてパッと見て、「こりゃ、旅行用かな」と思いました。自宅では前のカバーを使って、文具や細かい書類といっしょに持ち歩きたい時だけジッパーズに移すか……と考えてしまうほど、大きいイメージ。でもすぐに見慣れてしまいましたけど。
アクションプランナーのA5よりは一回り小さいのですが、厚みがあるのでかさばりますね。それでも、ロキャロンは文句なしにかわいいです。この柄にしてよかった。手帳の入ったポーチという感じです。
それでは写真で紹介します。
表から。ジッパーは下から上へ閉めます。ほわっとしたさわり心地ですが、中には堅いものが入っていて、しっかりしています。
ほぼ日手帳2013_02 Photo by xiaolin_n
裏から。この写真は手帳が逆さまでした。ポケットはウィークリーをいれるのにちょうど良い。
ほぼ日手帳2013_01 Photo by xiaolin_n
中地は焦げ茶色。手帳はぱたんと開くけど、ケースは背の部分とジッパーでつかえます。ちょっと左側が持ち上がっているのが分かるでしょうか。
ほぼ日手帳2013_03 Photo by xiaolin_n
背の部分は革。
ほぼ日手帳2013_04 Photo by xiaolin_n
なぜ、またほぼ日に?
以前、ほぼ日のシステムと紙質に対する不満について書きましたが(2012年はアクションプランナー+SYSTEMIC)、システムと紙質が変わっていない以上、また同じような不満を抱くことになる可能性はあります(わたしに合わなかっただけで、紙質が悪いわけではありません)。
今回、英語バージョンにして、ウィークリーも導入してみたのは、その不満が少しでも解消されるのではないかと思ったからです。それに、以前の不満を超えて、ほぼ日に戻してもう一度使ってみたいと思わせる何かがこの手帳にはあった、ということかな。いや、まあそんな大げさな話じゃなく、単に「何でも書き込める手帳」が欲しかったというだけのことです。英語バージョンは「日付のついた方眼ノート」という感じですしね。アクションプランナーは、その点ちょっと(こっちが)遠慮してしまい、何でも書き込むというわけにはいきませんでしたから。
ほぼ日、本体の使い始めは12月からです。使ってみて感じたことはまたそのうち記事にしたいと思います。
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参考書。