アクションプランナー手帳参考サイト、記事(1)
2011年11月28日 Leave a comment
【追記】「アクションプランナー手帳参考サイト、記事(2) | 秋風夜雨」としてその後に見つけた参考記事のリストを挙げました。全体のリストは「My List: A Collection on “アクションプランナー” (ActionPlanner) | Diigo」でも見ることができます。【追記終わり】
来年の手帳はアクションプランナー | 秋風夜雨では二つ挙げた参考記事ですが、改めてブックマークやRSSでチェックした記事から拾ってブックマークし直してみました。Diigoのハイライトとブログ投稿機能を利用し、手直しして公開しています。
引用部分はわたし自身が気になった点であり、その記事の要点というわけではありませんので、ぜひ元の記事にあたって読んでみてください。同じサイトから複数の記事を取り上げているのは、「アクションプランナー」に言及する記事を見つけると、そのブログをキーワード検索して読むからです。
だいたい、上から
- 全般
- ウィークリー(バーチカル)の使い方
- プロジェクト・アット・ア・グランス(PROJECT AT A GLANCE)の使い方
- 方眼ページの使い方
- 付属以外のカバーとの組み合わせ
- アクションプランナーに乗り換えた
- アクションプランナーから乗り換えた
- その他
という順序で並べたつもりです。
とても参考になる記事を書いてくださったそれぞれの書き手の方に感謝します。
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オフィシャルサイト。
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『自分を予約する手帳術』の佐々木氏は、「手帳は自分の脚本」と語る。
アクションプランナーには、プライベートと仕事を区別せず、移動時間や休暇もすべてひっくるめた自分の行動予定を書く。この「自分への指示」がすべて書かれてある手帳を、この世界という“舞台”で、自分という“役”を演じるための「脚本」だと捉えるのだ。
脚本通りに自分を動かす、つまり「計画どおり仕事や用事を済ませた」というのは、気分がいい。そんな「できた!」「嬉しい!」の積み重ねが、自分をハッピーな気分にさせ、仕事のパフォーマンス向上や人間としての魅力アップにつながるという。
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www.さとなお.com(さなメモ): ボクがいま使っている手帳を選んだ理由
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他人とのアポで人生が埋まるということは、他人の人生を生きているようなものなのだ。「自分のやりたいこと」「自分の夢」「わくわくする楽しいこと」などの「予定」や「メモ」を書きいれてそれを実現させていくのが、ボクにとっての「手帳」なのである。
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www.さとなお.com(さなメモ): アクションプランナー
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まだ徐々にバーチカルタイプに慣れていっている段階ではあるが(横軸から縦軸になったのもなかなか慣れない)、たしかに時間管理はしやすいかも。ムダな時間や空いている時間が一目でわかるし、受動的ではなく能動的に予定を埋めていける。
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美崎栄一郎さん 無料ノート術講座(2010/3/29)@新丸ビル: -Viento Sur-
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アクションプランナーは、タスクもバーティカルのスケジュール帳に落とし込むというスタイルです。基本的にタスク管理はそうして行っているのですが、メールで次々来るタスクをどうさばいていくのか、と。美崎さんご自身もアクションプランナーをお使いの時期があったようで、使っているうちに感じる実感について意識のあった話をしていただきました。
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佐々木かをりさんセミナー:主役力を高める時間管理術(2009/12/2)@弊社内: -Viento Sur-
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アクションプランナーで最も困っていた問題点である、「PROJECT AT A GLANCEをうまく使いこなせない」という点です。自分の脚本を一元化する、という意味では唯一の矛盾点とも言えるPROJECT AT A GLANCE。二年間全くなにも書き込めていません。
この質問に対して佐々木さんからは、「直接バーティカル部分に書き込めてうまくいっているのなら、使わなくてもよい」という予想外のコメント。
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REMI’s Room – positive and optimistic every day -:2012年のスケジュール帳に早く書き込みたいなあ – livedoor Blog(ブログ)
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私はスケジュール帳を切り替えるのは元旦からなので、使わない12月のページに、学校から配布される年間行事予定を縮小コピーして貼りつけています。学校は新年度にならないと日程を発表してくれないので(まあ、難しいのでしょうけれど)、現段階では判明している1~3月の部分を貼りつけます。
4月になって正式なスケジュールが分かってから、縮小コピーした行事予定を貼っています。
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REMI’s Room – positive and optimistic every day -:2011年の時間管理の現状 – livedoor Blog(ブログ)
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ウィークリーのほうでも、きちんと「自分にどれだけ時間があるか」を把握するために、細かく書き込んでいったほうがいいなあ、と思っています。たとえば、美容院に13時の予約を入れた場合、「13時・美容院」だけではなく、出発時間(たとえば『12時30分出発』など)や帰宅時間(概算でよい)も含めて時間を確保する、というものです。
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で、なぜこういうふうにするかというと、「自分の自由にできる時間はどれだけあるか」を知るためです。「この週はいろいろ予定が入っているのよね」と思っていても、こうやって調べてみると、意外と1つの予定あたりにかかる時間が長くなく、「ほかのことに割り当てられる時間」が多いことがあります。逆に、「そんなに忙しくない」と思っていても、予想以上に拘束時間が長く、時間に余裕がないこともあるのです。
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REMI’s Room – positive and optimistic every day -:1日1ページのカジュアルなスケジュール帳 – livedoor Blog(ブログ)
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何度も書いていますが、「ほぼ日手帳」から「アクションプランナー」に移った大きな理由が、「1週間が見渡せないと、自分が本当に忙しいのか・時間がないのかが見えてこない」なのでした。
ここは余談ですが、マンスリーは「アクションプランナー」の「プロジェクト・アット・ア・グランス」が一番好きです。同時進行する複数の事柄について書きやすいというのが、一番の魅力です。
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REMI’s Room – positive and optimistic every day -:アクションプランナーのプロジェクト・アット・ア・グランス – livedoor Blog(ブログ)
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子供の学校に関するイベントや出勤日、納品日などを書いておくと、1ヶ月の流れがだいたい見わたせます。実は去年は、ウィークリーのほうをあまり活用できず、プロジェクト・アット・ア・グランスばかり使う、という状態でした。
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REMI’s Room – positive and optimistic every day -:半年前より仕事がこなせているようです – livedoor Blog(ブログ)
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アクションプランナーのプロジェクト・アット・ア・グランスに、今来ている仕事・これから来そうな仕事の予定を、全部書き出してみました。ちなみに私は、取引先ごとに行を分けています。
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アクションプランナー2012~方眼ページ|朝の空~早起きの時間~
方眼ページにTODO用付箋を貼る。
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2012年版は、後ろに方眼のページがあって、付箋をきちっとそろえて並べてはったりするのや、表をかいたりするのに、便利になりましたね。
私は、「定期的 To Do List」と「日程未決定 To Do List」の2つを作っているのですが、その付箋をはるときに、角をそろえてはると見た目がピシッとなっていて気持ちがよい。
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SYSTEMICを使ってみることにしました: -Viento Sur-
初代SYSTEMICとアクションプランナーの組み合わせ。
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アクションプランナーの厚みとSYSTEMICの背表紙部分のマチがうまく合わない。手帳をめくってみると、その厚みにバタバタとしてしまう。ここまで8か月使ってきた手帳なので、手帳自体の背表紙も相当ダメージがあるのはもちろんなんですが、でもそれって想定範囲内ですよね、装丁だけに(笑)。
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SYSTEMIC:利用開始1ヶ月半後レポート: -Viento Sur-
初代SYSTEMICとアクションプランナーを組み合わせる場合に発生する問題。
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「カバーに手帳のページが引っかかってしまう」
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再度変更:ワーク・ライフバランス手帳からアクションプランナーへ: -Viento Sur-
アクションプランナーからワークライフバランス手帳へ移行したけれども、アクションプランナーへ戻る理由四つ。薄い紙だと、フリクションボールで書いたものを消す場合、下のページの字まで消えてしまうというのは初耳でした。
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■理由2:綴じ方
ワークライフバランス手帳は無線綴じなので、180°開くことができません。なので机の上に広げておくことが難しいんです。一方アクションプランナーは平綴じ式なのでしっかりと180°開いてくれます。この違いは言葉以上に大きいものがあります。写真で見ていただくと一目瞭然です。左がワークライフバランス手帳、そして右がアクションプランナー。
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2011年の手帳に決定:trystrams FREE TYPE ウィークリーバーティカル: -Viento Sur-
2011年はアクションプランナーから乗り換えたという記事。
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■アクションプランナーの唯一の悩み
そんなアクションプランナーという存在がありながら、なぜ手帳の選択に迷うのか。それは、アクションプランナーをSYTEMICで使う際に若干の不満点があるからです。それは、リフィルの表紙の剛性が弱いこと。一冊だけでカバーを付けている分には問題にならないのですが、SYSTEMICのように表紙もしくは裏表紙のどちらか一方だけをカバーに装着する場合、この弱さがネックとなります。
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久しぶりに手帳を買おうかと。 : オオサカジン編集長の日記(ブログ)
久しぶりに手帳(アクションプランナー)を買う(買った?)編集長。
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アクションプランナーからほぼ日に乗り換えた例。
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2012年はほぼ日手帳に戻ることにしました。
この2年間、何がストレスって「ページがぱたんと開かない」ことでした。(;_;)
「自分の時間を予約する」というシステムも考え方も気に入っていたのですが、ページがかわるごとに何かで重しをしなければいけない状態がとにかくダメで…。
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2012年の手帳構成について考える – いずれ菖蒲か杜若 (+物欲日誌~だって好きなんだもん~)
迷っている人。
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そもそも「1冊の手帳にすべて記入することが好きではない、用途別に分けたい」ので、どうやって使うかイメージがはっきり見えず悩んでいるところに、上記の「ページがぱたんと開かない」という情報を読み、さらに迷う。
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2010年版。使いにくい点があった、という内容。小さいですが実際に書き込んだページの写真あり。
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1ヶ月使ってみた結果は…やはり私には使いにくかったです。いい手帳なんですけれどね。
使いにくかった点は
・7時~22時という時間軸が私の活動時間と合わない
・To doリストを時間枠内に全て書き込むにはスペースが狭すぎる
・メモ欄が少ない
・かなり先の(未確定な)予定も時間軸に落としこむのは私にとっては現実的でない
などです。
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ワークライフバランス手帳への改善提案: -Viento Sur-
アクションプランナーと両方使ってみた上での、WLB手帳への提言。